| - ExcelCreator 5.0 for .NET - |
| ExcelCreator 5.0 for .NET FAQ |
| 日本語環境以外の OS や開発言語での使用について。 |
| ExcelCreator 5.0 for .NET は Excel やAccess の VBA で使用することができますか。 |
| ExcelCreator 5.0 for .NET と VB-Report 5.0 for .NET との違いについて。 |
| ExcelCreator .NET との互換性はありますか。 |
| ActiveX 版の Excel クリエーター Ver2 (旧バージョン) や ExcelCreator Ver3 との互換性はありますか。 |
| Web アプリケーションとして使用したい。 |
| Web アプリケーションのサンプルプログラムはありますか。 |
| 既存の Excel ファイルのオープンやファイル保存ができない現象について。 |
| 新バージョンで追加された機能について。 |
| 新バージョンのライセンスについて。 |
| 体験版がインストールされた環境に、体験版をアンインストールせずに、製品版をインストールしても良いでしょうか。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET の体験版を事前にアンインストールしておく必要があります。 体験版をアンインストール後に製品版をインストールしてください。 |
| ExcelCreator .NET がインストールされた環境に ExcelCreator 5.0 for .NET をインストールしても良いでしょうか。 |
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ExcelCreator .NET がインストールされた環境に ExcelCreator 5.0 for .NET をインストールしても問題はありません。 なお、ExcelCreator 5.0 for .NET は、新しいバージョンの ExcelCreator .NET クラスを同梱しています。 新しいバージョンの ExcelCraetor .NET クラスに置き換える場合、下記を参照してください。 新バージョン ExcelCreator .NET クラスへの変更方法 |
| 日本語環境以外の OS や開発言語で使用できますか。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NETは、日本語版の OS や開発言語のみ対応しています。 日本語版以外の OS や開発言語には対応しておりません。 |
| ExcelCreator 5.0 for .NET は Excel やAccess の VBA で使用することができますか。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET は Excel や Access の VBA で使用することはできません。
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| ExcelCreator .NET との互換性はありますか。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET に新しいバージョンの ExcelCreator .NET クラス (XlsCrtNet5.dll) を同梱しています。 旧バージョン ExcelCreator .NET を使用したアプリケーションを新しいバージョンに置き換える場合、下記を参照してください。 新バージョン ExcelCreator .NET クラスへの変更方法 |
| Excelファイルの行数と列数に制限はありますか。 |
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Excel シートと同じ 65,536 行 × 256 列です。
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| Excelファイルのシート数に制限はありますか。 |
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OpenBook メソッドのオーバーレイでオープン可能な Excel ファイルのシート数は最大 255 シートです。
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| 色の設定で、列挙体にあるメンバ以外の色を設定する方法について。 |
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定数以外の色を設定することができます。 詳細につきましては、色を示す定数を参照してください。 |
| 行や列を非表示にする方法について。 |
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行の場合は RowHeight プロパティに 0 を、列の場合は ColWidth プロパティに 0 を、それぞれ設定することで非表示とすることができます。
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| 印刷範囲の設定について。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET は、PrintArea メソッドでシート毎に印刷範囲を設定できます。
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| 改ページの設定について。 |
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Break プロパティで対応しています。
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| 表示パーセントの設定について。 |
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Zoom プロパティで対応しています。
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| シングルクォート (') を先頭につけた文字列の設定について。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET でセルに文字列を設定する場合、内部で先頭のシングルクォートを一つ削除する仕様としているため、設定する文字列には 「''TEST」 のように 2 つのシングルクォートを付加してください。 コーディング例： Cell("A1",0,0).Value = "''TEST" |
| 結合セルに罫線等の属性を設定する場合の注意点。 |
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結合されたセルに罫線を設定する場合、結合対象のセル全体に対し罫線を設定する必要があります。 セルの範囲指定は、変数名によるセル指定では範囲指定ができないため、セル名、セル位置 (A1 参照形式) や、Pos プロパティを使用して罫線を設定する方法で対応してください。 |
| 保護ブック / シートについて。 |
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ブックやシートの保護を設定した Excel ファイルの読み書きオープン (OpenBook メソッド) や 読み込み専用オープン (ReadBook メソッド) には対応していません。 また、新規作成 (CreateBook メソッド) で作成した Excel ファイルにブックやシートの保護を設定することも対応していません。 |
| マクロの編集と実行。 |
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VBA やマクロに関する部分の編集、および、動作を行うことはできません。
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| シート / ブック間のコピーについて。 |
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シート間やブック間でのセルのコピーや貼り付け、ブック間でのシートのコピーや貼り付けには対応しておりません。
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印刷タイトル (行タイトル / 列タイトル) について。 |
| 行タイトル、列タイトルの設定には対応していません。
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| セルサイズの設定について。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET の場合、幅は文字数 (0 ～ 255 文字)、高さはポイント (0 ～ 409 ポイント) を設定します。 尚、非表示にする場合、行は RowHeight プロパティに 0 を、列は ColWidth プロパティに 0 を設定します。 |
| 画像の貼り付けについて。 |
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画像を挿入することはできません。
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| ハイパーリンクについて。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET は HYPERLINK 関数に対応していないため、プログラム中から HYPERLINK 関数を設定することは出来ません。
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| 条件付き書式について。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET は条件付き書式に対応していません。 条件付き書式を設定した Excel ファイルを オーバーレイ機能にて開き作成した Excel ファイルにも、条件付き書式の設定は引き継がれません。 |
| 行追加 / 削除等でオブジェクトが移動しない。 |
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オートシェイプや画像が設定されている Excel シートに、行・列の挿入や削除を行った場合のオートシェイプや画像の位置移動には対応しておりません。
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| シート削除ができない条件。 |
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マクロを含む Excel ファイルの場合、シートを削除することはできません。
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| シートコピーができない条件。 |
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マクロの設定があるオーバーレイ元の Excel ファイルのシートコピーには対応しておりません。
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| 計算式の計算結果について。 |
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セルに Func メソッドで計算式を設定した場合や、計算式が定義されている Excel ファイルをオーバーレイ機能で計算式が参照するセルの値を変更した Excel ファイルを、Excel で開き閉じる時に保存の確認メッセージが表示されます。このメッセージを表示させないようにするには、Func メソッドで計算結果も設定してください。
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| Web アプリケーションとして使用したい。 |
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ASP.NET で作成する Web アプリケーションに対応しています。
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| 既存の Excel ファイルのオープンやファイル保存ができない現象について。 |
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ExcelCreator 5.0 for .NET では、シートやブックの保護が設定された Excel ファイルをオープンすることができません。
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| 新バージョンのライセンスについて。 |
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旧バージョン ExcelCreator .NET の所有ライセンス (サイトライセンス、サーバーライセンス含む) を、そのまま継続できます。
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